いつだって、終わりは始まり。
作業、まさに佳境。
今日は、連載ページをいろいろいじって、TOPページの整形にとりかかりました。
新しいサイトではFlashを使うことにしていましたが、ようやくその中身が決まったので、作成。
公開前日にこんなことしてるなんて驚きですが、もっと驚いたのは、Flashがいともカンタンにできちゃったこと。
「Flashつくりますよ!」とおっしゃっていただいた方もいらっしゃったのですが、何とかできました。ありがとうございます。
画像さえ用意すれば、あとはあっという間。
なんかすごいなー。数年前とは大違い。こんなにアッサリとできちゃうものなのね。
あ、「ホームページビルダー」を使った場合ですが(笑)。
当初は連載のみアップする予定でしたが、ギリギリまで粘って、「三浦半島知れば知るほどBEST!」の第1回もアップすることにしました。
そのページのレイアウトをどうするか、参考になりそうなWebサイトを探していたのですが、僕が見た限り、どこにもありません。
そもそも、「雑誌みたいなサイトにしたいー」なんていうのは完全に時代に逆行しているわけで。
ないのも当たり前です。
なら、コツコツと自己流でつくるしかない。
でも、前例がない状況でバリバリ進むのって、やっぱり面白いなぁ、と思います。
「最新情報満載!」「コンテンツをガンガン入れ替え!」的なサイトを作るなら、星の数ほどお手本はあります。
しかし、僕はあえて“いつまでもずーっと、ここにあるサイト”を作りたい。
何年か経ってみて、“あー、こんな場所もあったよね、懐かしい”なんて、もう一度読んでみるような、そんなサイトでありたい。
これは、今後もずっと変わらないだろうと思います。
ところで。
昨日、AMESAKIボーイズの2人の連載を紹介しましたが、2人から異口同音に「褒めすぎですw」というメールをもらいました。
いやいや、別に褒めてるわけじゃないから。
単純に、すごく読みたいだけだから。
なーんて、カッコイイことを言ってみたりします(笑)。
さて、連載執筆者紹介も最後になりました。
今日は2人をご紹介!
連載執筆者紹介・13 三浦半島×ミステリー
■タイトル→武山警部事件ファイル 無人島で乾杯を
■執筆者ペンネーム→早真奏(はやま そう) さん
■プロフィール
毎朝三浦半島の陽で目覚め、
毎晩三浦半島の月を眺めて眠る。
そんな、のんびりした暮らしをしています。
なんと、三浦半島を舞台にしたミステリー小説が登場します!!
これはびっくり。
僕は「十津川警部シリーズ」とか、2時間ドラマでやっていたらついつい見ちゃうのですが、考えてみたら、三浦半島でミステリードラマって、ない。
あ、城ヶ島の断崖で謎解きはあるかな(笑)。
でも、三浦半島には海が3方向にあって、山もあって、街もあって、謎解き用の断崖もあるんだから、それなりに2時間ドラマは成立すると思うんですよね。
ただし「京急を使った時刻表トリック」は相当難しそう(笑)。
あっ、横須賀線と京急をからめて・・・ううむ。
で、早真奏さんから送られてきたあらすじはこんな感じ。
結婚前夜の女が殺された。誰も立ち入ることができない、無人島での悲劇。
走水警察署の名物刑事、武山三十郎が事件に挑む。
おぉ、何だかミステリー!
しかも、「武山警部」という主人公を置いて、彼が縦横無尽に走り回ります。
シリーズ化されたら面白いなぁ。
しかも、作者の早真奏さんのプロフィールも、実にミステリーです(笑)。
僕もよく知らないので、「もうちょっとプロフィールください」とリクエストしたら、こんなのが届きました。
横須賀生まれ横須賀育ち、横須賀のことはだいたい承知
早真奏でございます。
名前の由来:葉山荘(高橋是清の別荘から)
職業:ざつようがかり
年齢:25歳
最近の関心ごと:花の中三トリオについて
オッサンかいっ!(笑)
いやいや、いいなぁ。面白い20代が参戦してくるなぁ。
何から何までミステリーな個性派小説。
あやふやな感じで、お楽しみください(笑)。
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そして最後の連載は、僕の「ぶれいく。」です。
過去のデータを見ると、2005年3月23日が最終回になってますね。
6年半ぶりに、復活でございます。
ぶれいく。は「三浦半島“裏”マガジン」と銘打っているだけあって、完全に僕の日記的な感じになっています。
三浦半島に関係があったりなかったり。
昔と同じく、ダラダラと、こっそり吠えていきたいと思います。
そういうわけで、明日から、このブログは衣替え。
更新情報とお知らせ専用ブログ“編集長の更新情報ブログ”となります。
いやぁ、「更新再開プロジェクトブログ」と謳って始めたものの、いろいろあったなぁ。
もう途中から、昔の「ぶれいく。」みたいになっちゃって、自転車でどっか行ったとかそんなの載せちゃってたし(笑)。
これだけ引っ張ると、ネタも尽きるというものです。
しかも、「ですます調」も飽きてきました。
やっぱり、昔みたいに「である調」の日もありつつ、ガンガン吠えていかないとねー!
『公式』な感じが無くなるので、気が楽。
「ぶれいく。」は、完全非公式のやりたい放題でやっていきます!
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連載執筆者紹介、ようやく終わりました。
執筆者のみなさん、お待たせしてしまってすみません。
全部で14本ありますから、読むのにものすごーく時間がかかります。
でも、それがいいのですね。
何日かにかけて、どうぞじっくり読んでください。
皆さんの三浦半島愛が、じわじわと伝わってくると思います。
ん?
終わり?
あ。
ヤツがいた。三浦貴樹くん(笑)。
今日、彼から「すみませんメール」が来ました。
でも、別に謝ることはないわけです。
小説など、書きたいときに書かないと面白くないじゃない!
楽しむことが連載の目標ですから。
僕は、三浦くんの原稿を、ずっと待っていますよ。
もう、いつでもいいんです。
まずは、楽しんでくれよ!
そして、バイトがんばって(笑)。
さて、明日は、「三浦半島知れば知るほどBEST!」を書いて、最後に「ぶれいく。」を書いて、それから最後の調整をして、夜には新サイトをアップするつもりです。
かなーりドタバタの更新再開プロジェクトでしたが、ひとまず、これで一区切り。
しかし、これは紛れもなく新しいチャレンジの始まりです。
サイト作りはまだまだ続きますし、コンテンツももっと増やしていきたい。
どんなワクワクが待っているのか、楽しみです。
更新再開したら、公式Twitterもいろいろと動かしていきたいと思います。
「更新再開プロジェクトブログ」を今までご覧いただきまして、本当にありがとうございました。
今後とも、「三浦半島へ行こう!」の各コンテンツをごひいきいただければうれしいです。
そして・・・
少しでも三浦半島に興味を持って足を運んでいただけたら、これほどうれしいことはありません。