まるでふるさとみたいな、Webサイト。 - 三浦半島へ行こう！更新情報

リニューアル企画ですが、先日のこのブログで

｢著者に女性がいないということに気がついてしまいました（笑）｣

と書いたところ、なんと、2日のうちに4人の女性の方からご応募いただきました。

しかもどの方の連載も、今すぐ読みたい！

これで、現時点で、最大11本の連載がスタートすることになります。
内容も多種多彩。

これは楽しみです。

で、今月末にはデザイン作業に入る予定なので、そろそろ連載の数を確定させなければいけません。

なので、最終告知です。

｢三浦半島へ行こう！｣に連載していただける方、男女問わず、募集中です！

一応、連載についてのことはここに書いてあります。

なお、掲載内容は特定のテーマで、もしブログ等をお持ちの方がいらっしゃいましたら、そのブログに載せたのと同じものは掲載できないことにしています。
あくまでも｢三浦半島へ行こう！｣へのオリジナル寄稿でお願いします。

我こそは！という方は、どうぞお早めにメールでお願いいたします。
【7月24日（日）】までに、管理人とメールで連絡ができることが必要になります（メールアドレスは一番下にあります）。

※著者の方へ業務連絡-------------------------------------------------------
TwitterのDMでやりとりしている方でも、必ず上記日までにメールをお願いいたします。連絡手段はTwitterでなく、メールでのやりとりが必須になります。また、yahooやhotmailなどのサブアドレスでお送りいただくと、スパム扱いではじかれてしまいます。確実に連絡が取れるメールでお送りください。

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著者の皆さんとはこれから長いお付き合いになると思いますので、本当でしたらお一人ひとりお会いしてお願いするところですが、あしからずメールでのやりとり、失礼いたします。

が、

一人だけ、どうしても会っておかなければならない人がいます。

何がなんでも、会わないと始まらない人。

それは・・・・

い、言えない（笑）。

すみません、遊んでいるわけではないです。

その方はある連載を希望しているのですが、どうしても事前に会っていろいろと話さないと始まりません。

なので急遽、金曜日に三浦半島某所で会うことにしました。

むむむ、超ミステリアス。
もう、ドキドキです。

これについては、来週あたりにある程度はご報告できると思います！

ところで。

先日、ある方からこんな質問が来ました。

｢三浦半島へ行こう！はブログにしたらいかがですか？そうすれば、もっと気軽に更新もできると思います｣

僕のごく個人的な考えですが、Twitterやブログというのは、極めて刹那的なメディアだと思うのですね。

その瞬間やその日に思ったことを気軽に書くというのは、重要な役割を果たしていると思います。

しかし、それでは残らない。

僕は紙寄りの人間ですから、やっぱり“残るもの”をつくっていきたいわけです。

もし僕が超お金持ちだったら、｢月刊三浦半島｣なんかをつくって、全国にバラまいていると思います（笑）。

しかし、そんな財力はもちろんないので、Webに落ち着いているということです。

｢紙媒体｣よりも機動的で幅広いことができて、国境を越えてつながれる。
それでいて、刹那的でなく、それなりに残る――。

それがWeb、特に静的につくったWebサイトだと思うのです。

もちろん個人的な考えで、僕がこう思うのは歳だからかもしれません。

しかし、｢三浦半島へ行こう！｣を数年ぶりに開いた時に感じた“あー、帰ってきた”感（←自分でつくったのに！！）というのは、忘れられません。

それに、三浦半島を離れたけど、久しぶりに故郷を覗いてみてホッとする、なんていうことにもなれば。

同じようなことを、1人でも思っていただけた方がいらっしゃれば、僕にとっては大成功なのです。

そもそも、14年目にしてまたこうして動き出せるなんて、Webサイトならではのことですよね。

こうなったら、ダラダラとやり続けて、例えば僕が死んじゃった後も、誰かがダラダラ続けているなんて、素晴らしいこと（笑）。

何十年でも、“残る”ものを、しっかりとつくっていきたいな、なんて思っています。

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