主張する一枚、飛び出しそうな一皿。
※最後に、連載執筆者の皆さんへの業務連絡があります。
この日のブログに、“きょうじゅ”さんの連載紹介を掲載しましたが、ご本人からメールが来て、なんと当日はお誕生日だったとのこと。
なんというタイミング!
グッジョブ、おれ。
ついに大台、おめでとうございます(笑)!
さて。
昨日のブログでは“写真がすごい人”をご紹介しましたが、今回ご紹介する方も、とびきり写真がステキです。
連載執筆者紹介04・三浦半島×食べ歩き
■タイトル→海と風とテーブルと
■執筆者ペンネーム→イナ さん
素顔のままでというブログをやられている方です。
ズラリと並んだ写真を見ると、いったいどういう技法を使ったら、こんなに素晴らしい写真が撮れるんだろうと見とれてしまいます。
何気ない風景でも、ちょっとした雑貨でも、イナさんのレンズを通すと、実にイキイキして見えます。
人物が多く登場しているのも、撮影スキルの高さを表していると思います。
何を話しているのか、画面から聞こえてくるよう。
そして何かにグッと寄って周囲をぼかすという撮影方法も、僕が大好きな写真。
まさに「そこを中心にドッと寄って、後ろは緑ばーん」的な(笑)。
こういう印象的な写真を撮るのって、とても難しいことだと思います。
ただただグッと寄って周囲をばーんとぼかすだけでは、ダメ。
そこに、撮影者の鉄の意志というか、“なぜこれに寄っているのか”という確固としたスタンスがないと意味がないと思うのです。
イナさんは自然にそういうスタンスを身につけていらっしゃると思います。
だから、一つひとつの写真が、きちんと主張している。
生意気ながら、そんなことを思います。
■プロフィール→
生まれも育ちも横須賀、休みの日はカメラを持って撮影が なにより楽しい、普通に働く主婦です。70年代中心の洋楽もたまにライブで歌いますよ♪ 横須賀と南の島を1年の半分づつ暮らすのが夢です・・・あくまで夢デス!
これを読んでハッと思いました。
やっぱり、イナさんはアーティストなんですね!
だから、写真が主張している。
“たまにライブで歌います”なんて、かっこいいなぁ。
南の島と横須賀を往復する暮らし、実現するといいですね!
■執筆者一言コメント
おいしい三浦半島のお店から写真とひとりごとをおとどけします、ある日のテーブルの一皿をご賞味あれ。
おやっ?
と思った方もいらっしゃると思います。
何で、食べ歩きなの? と。
これはもうイナさんのブログを見ていただければ一目瞭然なのですが、食べ物の写真が、超おいしそうなのです。
こんなにおいしそうに撮れる人は、なかなかいません。
明るさの問題もあるし、料理をどこからどういうふうに撮るかも大切だし、他のお客さんがいることもあるし。
その中で、このクオリティーはもうすごい!
風景写真などは、イナさんのブログをご覧いただければいいと思いますが、わざわざ「三浦半島へ行こう!」に連載いただくわけですから、どうせなら、とびきり素晴らしい一面をたくさんの人に見ていただきたいと思いました。
そこで、無理言って「グルメ」というカテゴリーでお願いしてしまいました。
「三浦半島へ行こう!」での連載は、各執筆者の方に“ご自身のブログとは別のコンテンツ”をお願いしています。
だから、連載で「うまそう!行きたい!」と思った方がイナさんのブログを見に行って、さらに素晴らしい写真のオンパレードにド肝を抜かれる、なんてことがまさにコラボだと思うのです。
しかも、海と風とテーブルとって、実にステキなタイトルですよね。
見ているだけで、ふわっと海風が薫るような気がしてしまう、そして思わず週末に行きたくなっちゃう、そんな連載になるはず!
アーティストが切り取る、海辺のごはん。
実に楽しみです。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
この連載企画では、各執筆者の皆さんに、「とにかく楽しんでください!」と申し上げています。
あんまり堅苦しく考えると続かなくなっちゃいますし、それぞれの方のライフスタイルに合わせて、自由にやっていただきたいのです。
実際は、結構ご負担をおかけしているようで心苦しいのですが・・・。
でも、僕はやっぱり思います。
ズラリと並んだ連載を読んで、三浦半島ファンが増える。
そして同時に、
連載執筆者の皆さんにファンが増える。
つまり、
三浦半島ファンが激増する(笑)。
一枚の写真を見て、その場所を見たくなる。
文章を読んで、その食べ物を食べたくなる。
今度の週末、ちょっと行ってみよっかなー、と思う。
連載を担当していただく15人の方々は、まさに三浦半島を輝かせるエキスパートだと思うのです。
そのほんの入口として、「三浦半島へ行こう!」は存在したい。
出口の数は、多ければ多いほどいいですからね!
なので、連載執筆者の皆さまは、どうか楽しんでいただければ!
苦しむのは、三浦貴樹だけでいいわけです(笑)。
あ。
そういえば。
その三浦貴樹くんから、泣きのメールが来ました。
「宿題があるから、締め切りって、のびません?」
・・・
だからあれだけ言ったでしょ!!
後半は予備校があるんだから、計画的に進めて夏休み前半で宿題終わらせちゃいなさいって!!
今年の8月31日は手伝いませんからねっ!!
もう、カツオーーーーーーーっ!
ってすみません。
連載執筆者の皆さまへ重要な業務連絡です。
三浦貴樹が苦しんでおりますので、青少年保護の観点から、連載の第1回締め切りを延長したいと思います(笑)。
あと、サイトの制作が大幅に遅れていることもあります(←そっちの理由が先にこいよ、っていう話ですが)。
第1回の原稿締め切りを、9月4日(日)にしたいと思います。
もちろん、早めに原稿をお送りいただいてもいっこうに構いません。
お手数をおかけしますが、どうぞよろしくお願いします。
というわけで、夏の終わりが見えてきて、石井ちゃんはじめスタッフ一同、結構焦り始めている今日この頃(笑)。
何とか9月中にはリニューアルオープンしたいんですが・・・。
いや、絶対秋の観光シーズン前にオープンしますっ!!
三浦貴樹以上に、アツい夏になりそうだな、こりゃ(笑)。
●管理人へのメールはこちら→info@miurahanto.net
●『三浦半島へ行こう!』公式Twitterアカウントはこちら→http://twitter.com/miurahanto_net