「オフレコ。」復活!

【お知らせ】

以前、FMブルー湘南で毎週土曜日の13時から生放送していた「三浦半島ラジオ オフレコ。」がこの秋、復活します!

しかも、Ustreamで全世界に向けて発信!!


三浦半島ラジオ オフレコ。
11月5日(土)夕方〜 初回2時間スペシャル! (予定)


三浦半島の話題を中心に、編集長藤野と石井ちゃんがダラダラとしゃべりまくりますっ!


先ほど石井ちゃんとスカイプ会議をして、復活が決定。

ラジオ大好きなので、楽しみ〜。
Twitter、メール、スカイプなどで、皆さんのご参加をお待ちしております!

詳細は決まり次第お知らせします!

さてと、まずは場所を探さねば・・・(笑)

ついに役者が揃ったね。

早いもので、リニューアルしてから1カ月。
まもなく11月ですから、三浦半島はシーズンオフになっていきます。

でも、冬こそオススメなのが三浦半島
温暖だし、景色はキレイだし、夕陽も最高。
日帰りでも1泊2日の旅でも、冬でもぜひいろいろと楽しんでみてください!

さて、本日の更新は「三浦半島コラボ連載」の3本!

週末ラーメン紀行

→ついに“過去最低評価点”のお店が・・・!?

海と風とテーブルと

新大津のイタリアンが登場!

ぶれいく。

→久しぶりに東西の吟遊詩人がっ!ぶれいく。の役者が揃った感じですねー。


冬でもアツい三浦半島、ぜひお出かけください〜!


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胃袋も、そろそろ冬じたく!

この週末はどこも雨の予報。
本当は横須賀でチャリに乗る予定だったんですけど・・・残念。

こんな雨で寒い週末は、「三浦半島へ行こう!」でお楽しみください(笑)。

さて、本日の更新は・・・

三浦半島知れば知るほどBEST!

→みなさんおなじみの「青い京急」。その“元祖”を潜入レポート!
 おそらく他では見られない激レア画像がいっぱい!京急ファン必見です!!


三浦半島コラボ連載

本日は一挙6作を更新!

久里浜のよしだ 週末ラーメン紀行

→ラーメン激戦区・北久里浜の“ごうつく”なラーメンが登場!

ペリログ+

→こちらもあったかラーメン!安浦にあるウワサのあのお店が登場!画で魅せるグルメ案内です!

武山警部事件ファイル 無人島で乾杯を

→ついに事件の内容が明らかに!警部が感じた“イヤな予感”とは?

ぶれいく。

→来週からは横須賀取材ウィーク!誰か一緒に飲みましょ。


これからの季節、夜は熱燗が欲しくなりますねぇ。
三浦半島のとびきりの肴をつまみながら、クイクイと飲みたいなぁ。



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病み上がりですが一気に更新!

つい先日、風邪をひいて大変でした。
電車の中でもマスク率高いですよね・・・。
僕は咳と鼻水と熱でした。
ソッコーで医者に行ってクスリもらって、何とか2晩で治しました。
みなさん気をつけてくださいね!

さて、本日の更新情報です。

三浦半島知れば知るほどBEST!

東海岸の名所と言ったら、やっぱりココ!美術館もスパもおすすめです。


三浦半島コラボ連載

本日は一挙6作を更新!

久里浜のよしだ 週末ラーメン紀行

→三崎にある絶品味噌ラーメンが登場!

□連載小説 リップ・カレント〜野比海岸にかかる橋

→ついに恭平にあの場所の計画が明かされる!

葉山マターリLIFE

→“何物にも代えがたい何か”・・・それは、やっぱりあの空気!

西海岸便り

→まさに絶景の中の絶景!黄金色の絨毯が登場!

三浦半島写真紀行

→横須賀にいながらプチ海外気分、のあの場所を散歩!

ぶれいく。

→やっぱり刺激って大事ですねぇ。嵐の中で思ったこと。


これから冬にかけて、三浦半島は本当に美しい景色に彩られます。
秋のお出かけに、ぜひ足をのばしてみませんか?



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更新再開です!

本日、6年半ぶりに更新を再開しました。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。


●本日の更新

■かつて「神奈川新聞」に掲載していた三浦半島知れば知るほど』150本の連載の中から、厳選して大幅加筆!

三浦半島知れば知るほどBEST!

初回は、いつでも変わらない、あの場所!


■ラーメン、グルメ、スポーツ、暮らし、小説・・・多彩な執筆陣が、三浦半島を語り尽くします!

三浦半島コラボ連載

豪華14本一挙公開


今回の更新再開では、トップページと新規コンテンツページをリニューアルしました。
今後、既存ページを順次リニューアルして、さらに新しいコンテンツもどんどん出していきたいと思います。

今日が、新たな始まり。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします!


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いつだって、終わりは始まり。

作業、まさに佳境。

今日は、連載ページをいろいろいじって、TOPページの整形にとりかかりました。
新しいサイトではFlashを使うことにしていましたが、ようやくその中身が決まったので、作成。
公開前日にこんなことしてるなんて驚きですが、もっと驚いたのは、Flashがいともカンタンにできちゃったこと。

Flashつくりますよ!」とおっしゃっていただいた方もいらっしゃったのですが、何とかできました。ありがとうございます。

画像さえ用意すれば、あとはあっという間。
なんかすごいなー。数年前とは大違い。こんなにアッサリとできちゃうものなのね。
あ、「ホームページビルダー」を使った場合ですが(笑)。


当初は連載のみアップする予定でしたが、ギリギリまで粘って、「三浦半島知れば知るほどBEST!」の第1回もアップすることにしました。

そのページのレイアウトをどうするか、参考になりそうなWebサイトを探していたのですが、僕が見た限り、どこにもありません。

そもそも、「雑誌みたいなサイトにしたいー」なんていうのは完全に時代に逆行しているわけで。
ないのも当たり前です。

なら、コツコツと自己流でつくるしかない。
でも、前例がない状況でバリバリ進むのって、やっぱり面白いなぁ、と思います。

「最新情報満載!」「コンテンツをガンガン入れ替え!」的なサイトを作るなら、星の数ほどお手本はあります。

しかし、僕はあえて“いつまでもずーっと、ここにあるサイト”を作りたい。

何年か経ってみて、“あー、こんな場所もあったよね、懐かしい”なんて、もう一度読んでみるような、そんなサイトでありたい。

これは、今後もずっと変わらないだろうと思います。



ところで。

昨日、AMESAKIボーイズの2人の連載を紹介しましたが、2人から異口同音に「褒めすぎですw」というメールをもらいました。

いやいや、別に褒めてるわけじゃないから。
単純に、すごく読みたいだけだから。

なーんて、カッコイイことを言ってみたりします(笑)。


さて、連載執筆者紹介も最後になりました。
今日は2人をご紹介!

連載執筆者紹介・13 三浦半島×ミステリー

タイトル→武山警部事件ファイル 無人島で乾杯を

執筆者ペンネーム→早真奏(はやま そう) さん

プロフィール


毎朝三浦半島の陽で目覚め、
毎晩三浦半島の月を眺めて眠る。
そんな、のんびりした暮らしをしています。


なんと、三浦半島を舞台にしたミステリー小説が登場します!!

これはびっくり。
僕は「十津川警部シリーズ」とか、2時間ドラマでやっていたらついつい見ちゃうのですが、考えてみたら、三浦半島でミステリードラマって、ない。
あ、城ヶ島の断崖で謎解きはあるかな(笑)。

でも、三浦半島には海が3方向にあって、山もあって、街もあって、謎解き用の断崖もあるんだから、それなりに2時間ドラマは成立すると思うんですよね。

ただし「京急を使った時刻表トリック」は相当難しそう(笑)。
あっ、横須賀線京急をからめて・・・ううむ。


で、早真奏さんから送られてきたあらすじはこんな感じ。

結婚前夜の女が殺された。誰も立ち入ることができない、無人島での悲劇。
走水警察署の名物刑事、武山三十郎が事件に挑む。

おぉ、何だかミステリー!

しかも、「武山警部」という主人公を置いて、彼が縦横無尽に走り回ります。
シリーズ化されたら面白いなぁ。

しかも、作者の早真奏さんのプロフィールも、実にミステリーです(笑)。
僕もよく知らないので、「もうちょっとプロフィールください」とリクエストしたら、こんなのが届きました。

横須賀生まれ横須賀育ち、横須賀のことはだいたい承知
早真奏でございます。

名前の由来:葉山荘(高橋是清の別荘から)
職業:ざつようがかり
年齢:25歳
最近の関心ごと:花の中三トリオについて

オッサンかいっ!(笑)

いやいや、いいなぁ。面白い20代が参戦してくるなぁ。
何から何までミステリーな個性派小説。

あやふやな感じで、お楽しみください(笑)。

                                                                                              • -


そして最後の連載は、僕の「ぶれいく。」です。

過去のデータを見ると、2005年3月23日が最終回になってますね。
6年半ぶりに、復活でございます。

ぶれいく。は「三浦半島“裏”マガジン」と銘打っているだけあって、完全に僕の日記的な感じになっています。
三浦半島に関係があったりなかったり。
昔と同じく、ダラダラと、こっそり吠えていきたいと思います。


そういうわけで、明日から、このブログは衣替え。
更新情報とお知らせ専用ブログ“編集長の更新情報ブログ”となります。

いやぁ、「更新再開プロジェクトブログ」と謳って始めたものの、いろいろあったなぁ。

もう途中から、昔の「ぶれいく。」みたいになっちゃって、自転車でどっか行ったとかそんなの載せちゃってたし(笑)。

これだけ引っ張ると、ネタも尽きるというものです。

しかも、「ですます調」も飽きてきました。
やっぱり、昔みたいに「である調」の日もありつつ、ガンガン吠えていかないとねー!

『公式』な感じが無くなるので、気が楽。
「ぶれいく。」は、完全非公式のやりたい放題でやっていきます!

                                                                              • -

連載執筆者紹介、ようやく終わりました。
執筆者のみなさん、お待たせしてしまってすみません。

全部で14本ありますから、読むのにものすごーく時間がかかります。
でも、それがいいのですね。
何日かにかけて、どうぞじっくり読んでください。
皆さんの三浦半島が、じわじわと伝わってくると思います。






ん?



終わり?



あ。



ヤツがいた。三浦貴くん(笑)。


今日、彼から「すみませんメール」が来ました。
でも、別に謝ることはないわけです。
小説など、書きたいときに書かないと面白くないじゃない!

楽しむことが連載の目標ですから。
僕は、三浦くんの原稿を、ずっと待っていますよ。
もう、いつでもいいんです。
まずは、楽しんでくれよ!
そして、バイトがんばって(笑)。




さて、明日は、「三浦半島知れば知るほどBEST!」を書いて、最後に「ぶれいく。」を書いて、それから最後の調整をして、夜には新サイトをアップするつもりです。

かなーりドタバタの更新再開プロジェクトでしたが、ひとまず、これで一区切り。

しかし、これは紛れもなく新しいチャレンジの始まりです。

サイト作りはまだまだ続きますし、コンテンツももっと増やしていきたい。
どんなワクワクが待っているのか、楽しみです。

更新再開したら、公式Twitterもいろいろと動かしていきたいと思います。





「更新再開プロジェクトブログ」を今までご覧いただきまして、本当にありがとうございました。

今後とも、「三浦半島へ行こう!」の各コンテンツをごひいきいただければうれしいです。



そして・・・

少しでも三浦半島に興味を持って足を運んでいただけたら、これほどうれしいことはありません。

20代にまた度肝を抜かれた。

あーもう、すごく大変。

リニューアルサイトで、ようやく、すべての連載のレイアウトが終わりました。
あとは、TOPページを整えて、自分の記事をつくって、ひとまず公開となります。

金・土曜日はほぼ終日Webにとりかかります。
それで、土曜日のどこかの時間でいったんサーバーをキレイにして、新しくつくったページごとアップします。

おそらく、【10月1日の夜】には、公開できるんじゃないかって思います。


今回は連載14本のアップになりますが、考えてみたら一気に14のコンテンツを上げるだけですごいことだなぁ、と思います。
過去、これだけの規模で更新したことはありませんから。

新しいフォーマットは実にセンスのない不完全なものですが、大量に見ていたら、何だか愛着が沸いてきました。

ホント、これだけページのあるサイトってあんまりないと思うし、それを1人で全部管理するっていうのも、ベビーなこと。

いろいろありましたが、自分なりに精一杯やっているつもりなので、どうか長い目で見てくださいね。


ところで。

連載執筆者の方の中で、やりとりが必要な一部の方に新デザインを見てもらっているのですが、お一人に褒めていただきました

もう、それだけでじゅうぶん!

状況が状況なだけに、どう見えているのかものすごく不安なのですが、お世辞でもこういうお言葉をいただくと、実にやる気が出るものです。
要は、単純。

ちなみに数人中、ありがたいお言葉をいただいたのはたった一人ということで(笑)。
まぁそんなもんですよね、えぇ。



そういえば。


連載執筆者紹介がまだ残っておりました。

今回のリニューアルのきっかけを与えてくれたAMESAKIボーイズの中から、2人が参戦してくれました!

実にじっくりと読める、サイコーの連載
文章力がものすごく高いので、早くも続きが読みたくなる。

しかも2人のジャンルは全然違います。
そんな超必読の2本をご紹介!

連載執筆者紹介・11 三浦半島×時事ネタ

タイトル→三浦半島ごまかしごまかし。

執筆者ペンネーム→ともき さん

プロフィール


IT系企業勤務男性。小さいころから三浦半島の海や街並みが大好き。
日々をごまかしごまかし、三浦半島への思いを馳せながら暮らしています。
ちょっと気になった日頃のニュース、よしなし事について、三浦半島に絡めたり絡めなかったりしながらお伝えしようと思います。

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最初はTOMOちゃんが登場。
この連載が、いいんですよ。

彼が小学生の時から知っていますが、実に雑多なものに興味を持ちつつ、一方で何となく一貫しているというか、ブレない考えを持っていると思うんですね。

で、知ろうとするととことん突き詰める。
しかし、頭の片隅では常に冷静。

僕は勝手に、彼は評論家とか社会批評家とかアナリストとかシンクタンクとか、とにかく「何かについて考えて、多様な面から論じることができる仕事」がすごく向いていると思っています。

しかも、ライトな場面ではとってもゆるく、堅苦しい場面ではおそらくとても論理的に渡り合うことができる才能を持っている。

実際、連載の原稿をみると、ライトな感覚でするすると読めるけれど、知らず知らずのうちにいろんなものが頭に入っているという絶妙な文章運びになっています。


あら。
褒めすぎ?(笑)


“Webの文章は、短いほどいい”というのは、もはや常識ですが、僕は「三浦半島へ行こう!」には関係ないと思っています。
情報ではなく、【想い】を伝えていくなら、別に形式も長さも関係ない
短くてもいいし、ビジュアルで見せるだけでもいいし、ものすごく長文でもいい。

彼の第1回の原稿は、Web界からするとありえないくらい長いのですが、それでもすいすい読めちゃう。
きっとこういう文章は、他のサイトじゃ最初からはねられちゃいますよね。
そんなことにも挑戦していきたいなぁ。

Web界では、何となくテキストがゾンザイに扱われているような気がするんですよね。カンタンにコピペできちゃうし、短いから断片しか伝えられないし。
だけど、僕なんかはしっかり、じっくりといろいろな文章を楽しみたい。

TOMOちゃんをはじめ、そんな多様で自由な表現を、この連載企画では楽しんでいただければうれしいです。




さてさて、2人目のAMESAKIボーイズです。
こちらは、小説で参戦!

連載執筆者紹介・12 三浦半島×小説

タイトル→リップ・カレント〜野比海岸にかかる橋

執筆者ペンネーム→kon さん

プロフィール


横須賀生まれ横須賀育ち、数年前から京都府在住の20代。就職するまでを過ごした三浦半島への地元愛の強さはヤンキー並み。中高生の時は自転車で各地を釣り歩き、かつては三浦半島×釣りのwebサイトを運営。いわゆる雨崎ボーイズの一角。

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このブログでもちょいちょい登場しているkonちゃんです。
現在、某県で大手造船会社に勤務。
ロッシーズのテラスでの生解説など、彼と話しているとホント飽きない。

彼も小学生の時から知っているのですが、あえて言うと“冷静と情熱のあいだ”みたいな人です(笑)。

基本“冷静”で、いつも何かを静かに考えているような印象があるのですが、飲んだりすると“情熱”が顔を出して、実にアツい。

結局、konちゃんをつくっているのは情熱であって、それをうまく洞察力と冷静さでカバーしているような気がします。

だから、人によっては最初は取っつきにくいかもしれませんが、おそらく幅広い年齢の人と深く付き合うことができるんじゃないかな。
仕事では将来、結構偉くなるような気がします。


で、そんなkonちゃんがいったいどういう小説を書いてくるのかと楽しみにしていたのですが、もう、超絶的にイイです。

ハッキリ言って、相当なハイレベル
かなり高い文章力に、僕は度肝を抜かれました
あんまり予見を与えるのはいけませんが、ぜひぜひ期待していてください。
間違いなく、期待を裏切りません。

で、肝心なあらすじはこんな感じ。

三浦半島の海で育ったかつての少年が6年ぶりに帰郷したのは、野比海岸沖の人工島建設事業の担当者としてであった。開発と自然との妥協点はあるのか、残すべきものとは何か。三浦半島各地の海岸の情景とともにおくる物語。

原稿を送ってきた時に、「タイトルはお任せします〜」とあったので、いろいろ考えていました。
僕は、文章を読み込んで、第1話で出てくる野比海岸のキーワードからタイトルをつけてみました。

文章中に「離岸流」という単語が登場するのですが、これは野比海岸が遊泳禁止である1つの理由。
つまり、ある意味で野比海岸を象徴する単語なわけです。

それに、「今後起こるだろう出来事」「過去の記憶との葛藤」「作中で展開される巨大プロジェクト」「流れに巻き込まれていく主人公」を重ね合わせて、“離岸流”の英訳である「リップ・カレント」をつけてみました。

で、それだけではよく分からないので、副題で「野比海岸に架かる橋」をプラス。

リップ・カレント 〜野比海岸に架かる橋

うーん、映画のタイトルみたいでいいでしょ。
「アマ○フィ 女神の○酬」みたいな(笑)。

で、ついでにタイトル画像もフォーマットから外れて、特別に映画のタイトルっぽく装飾してみました。

でも、懸念点が1つ。

小説の出来があまりにも秀逸なので、僕はどうしても本で読みたくなってしまったのです。

しかし、これはWebです。

そこで、思い切って、縦書きの小説風にしてみました。

単純なHTMLでの縦書きは実に汚くなってしまうので、こちらも思い切って、イラレで段組みをして、それを1段ごとに画像として切り出して掲載するという荒業を使いました。

いやあ、むちゃくちゃ原始的な作業ですね。
可読性を考えていろいろやっていたら、ものすごく時間がかかりました。
でも、やっぱりこの小説を読むのは、縦書きに限る
それを、とことん追求してみました。

Webなのに、まるでホンモノの本を読んでいるような感覚
そんな環境で、じっくりと読んでみてください。

この小説はすごくいい。本格的。
ホント、おすすめです。

どんどんページをめくりたくなる。
だから、konちゃんにはとっとと続きを書いてもらいたいですな。


しかし・・・これは三浦貴樹くんには読んで欲しくないなぁ。
こんなすごいのを見てしまったら、自信をなくしかねない(笑)。

彼の小説とはジャンルが違うからっ!
頼むから読まないでっ!(笑)



雨崎で一緒に楽しんだ時は中学生だったんだけどな、TOMOちゃんもkonちゃんも、今や立派な社会人。

ホント、いい成長をしているんだなぁ、と思います。

そして、大人になった彼らとこうしたレアな交流ができているのも、実に奇跡的だと思うのです。
感謝ですね。


さぁ。
若いヤツらに刺激を受けたから、精一杯がんばるとするか!