2011-01-01から1年間の記事一覧

緑の中を走り抜ける、真っ赤なキャノンデール。

大雨が降ったおかげか、急に涼しくなりましたね。暑さ涼しさを繰り返しながら、だんだんと秋になっていく。空気も澄んで、動きやすい秋は、三浦半島に出かけるサイコーの季節ですよね! そんな秋の三浦半島へは、ぜひ自転車で。 大変お待たせいたしました。…

ドMのたしなみ2011・夏

お盆休みも終盤。 本当は週明けから仕事をしたかったのですが、あまりに天気が良くて、ズルズルと遊びほうけてしまいました。 天気が良いのはいいけれど、まぁ暑い暑い。 しかしそんな時でも「毎日チャリ乗ってやろう」と意気込んでしまうのはまさにおバカ。…

J・I・K・I☆SO!

お盆休みの東京は、とても静か。 もう猛烈に暑いのですが、交通量が少ない時はチャリの出番ということで、多摩湖まで行ってきました。 と言っても、家から30kmくらい。 三浦半島から横浜に出かけるようなものなので、チャリは楽勝です。 1時間ちょっとで、こ…

海とアボカドを生中継、なんてのもアリ。

お盆前に仕上げなければならない原稿があって、今日は朝から一心不乱に仕事。 ふぅ、と一息ついたら、「三浦半島へ行こう!」あてにメールが来ているようです。 見てみると、ラーメン連載の原稿。 しかも、連載2回目の原稿だから驚きです。 昨日には第1回が…

炎天下でもサドルにまたがると喜ぶ。それが自転車バカ。

長野から帰ってきたら、もう暑いのなんの。 そんな中でも、昼過ぎから涼を求めて自転車で走ってきました。“涼”って・・・ しかし、チャリで飛ばしているともちろん猛烈に暑いのですが、汗を大量にかくので、それが風でイイ感じになるのですね。たぶん、自転車好…

おぢさんの夏、高校生の夏。

長野の山小屋にやってきて、1週間。ほんと、実に楽しかったなぁ。 もう明日帰らなければならないと思うと、何とも言えない気分です。それくらい、ここでの日々は充実していました。 今日は、<長野チャリデイズ>の総仕上げとして、再び日本海を目指して走っ…

全14本の連載が決定!

「三浦半島へ行こう!」リニューアルの目玉企画、【コラボ連載】。今日は、各執筆者の皆さんから「タイトル」や「内容」、「一言コメント」などをお送りいただく締切日になっていました。 そしてやってきたメールの数々・・・。 全連載の原稿が、揃いました…

ぼくのなつやすみ。

長野でいろいろなところに行っているのを、ツイッターの個人アカウントで実況していたら、ある方から 「まるで小学生の夏休みみたいね」 って言われてしまいました(笑)。 もう、おっしゃる通り。 いやいや、ちゃんと仕事してますよ。 だいたい夜中の3時す…

困ったときに頼るのは、やっぱり謎の女の子。

山小屋での生活、3日目。 今日もチャリで野尻湖に繰り出しました。 いきなり14度の上り坂が2キロほど続く難コースは避けて、妙高高原の駅までひたすらダウンヒルを楽しめる道をチョイス。 こんな景色を見ながら、50km/hくらいで一気に下ります。もう、爽快そ…

やり過ぎちゃうのは、誇りに思っているからなの。

なっがーいLANケーブルが登場したおかげで、ようやく快適なネット環境が実現しました。 これで、山奥でもガシガシと仕事ができる。 あら、これで仕事しなきゃいけないのね、なんてちょっと思ったりして。 ところで、 今日は朝から野尻湖に行ってきました。 …

ハナクソのような情報でも、欲しいときは欲しい。

はやっ。 川合ちゃんとゆばるくん、東西のピカソから、昨日の記事に対する見解が発表されています。 内容よりも、お二方ともハナクソに関する見解をハッキリと表明されていることに、ハナクソをほじりながらいたく感激いたしました。 特に川合ちゃん、そのハ…

ピカソたちのお言葉。

どうもこんにちは、hantoさんです。 川合ちゃんのサイトのこの日の記事で、「三浦半島へ行こう!」のCG制作に関する裏話がされていますね。今回も、しれっと勝手にリンクしてしまいます。 それにしても、最初のサンプル(試作品)はあんなだったのね。 だっ…

歌舞伎町の中心で、三浦半島を考える。

先週の金曜日。 京急久里浜駅近くで打ち合わせをした後、ちょっと時間があったので、久しぶりに駅の周辺を歩いてみました。 すると、こんな看板を発見。 何屋? もともと、何屋さんなのっ!? しばらくすると、中から店主らしき方が出てきました。 格好は、…

おバカの最悪シミュレーション

あれ、YUBARUくんって、もう30歳なの!? 「ぶれいく。」やっていた頃は学生じゃなかったっけ?何だか早いなぁ。僕も歳とるわけだな。 ちなみに、最新のゆばるくんブログはおバカ大爆発のご様子。 九州で温泉に入りすぎて頭がふやけてしまったようです。合掌…

若者3人、殴りこみっ!

さっき、連載をお願いする方全員に、連絡のメールを送りました。 原稿の締め切りは先ですが、デザインを進める関係で、先にタイトルなどを決めていただくことが必要になります。 ※業務連絡:まだメールが届いていない執筆者の方は、お手数ですがメールでご連…

ニッポンの宝物。

いま、仕事で某地方都市に滞在しています。 木曜日まで、取材ツアーが続きます。 泊まっているホテルがある街には名物の食べ物があって、もう、どこに行ってもその食べ物ばっかり。まぁ僕もさっき食べましたけど。 しかしよくよく考えてみたら、その食べ物以…

海辺会議、順調。

「三浦半島へ行こう!」リニューアルの目玉企画、コラボ連載。ご応募、締め切りました。僕の予想を大幅に上回るご応募をいただき、ただただびっくりしています。 秋のリニューアル時には、豪華13本の連載がスタートします! どの方も個性的なマイスター。 多…

“謎の少年”、あらわる。2

さて、昨日の続き。 僕とその少年が待ち合わせたしたのは、とある公園でした。 その日は、夏というのにとても肌寒く、空全体をどよんとした雲が覆っていました。 待ち合わせ時間の10分前に、僕は指定された公園の東屋にあるベンチに腰掛けて、若干、途方に暮…

“謎の少年”、あらわる。

今日は、朝からソッコーで仕事を仕上げて、三浦半島へ向かいました。今回の三浦半島行きではいろいろな用事がありますが、その1番の目的は、ある人物に会うこと。 この日のブログに、「一人だけ、どうしても会っておかなければならない人がいます」と書きま…

あの“吟遊詩人”たちの今。

リニューアルの目玉の1つ、連載企画。 くどいようですが、7月24日(日)までに“僕とメールでやりとりできた分”までで締め切りです。 何よりもメールでやりとりできないと、そもそも原稿の受け取りもできませんので、ご希望の方はどうぞよろしくお願いします…

まるでふるさとみたいな、Webサイト。

リニューアル企画ですが、先日のこのブログで 「著者に女性がいないということに気がついてしまいました(笑)」 と書いたところ、なんと、2日のうちに4人の女性の方からご応募いただきました。 しかもどの方の連載も、今すぐ読みたい! これで、現時点で、最…

ゲリラな行動も、10年経ったら歴史になる。

夏になると、俄然ページビューが増えるのは、「三浦半島ミステリースポット」だったりします。 特に、三浦半島の都市伝説として地元では知らない人はいなかったのが、林のお化けマンション。現在はありませんが、この場所にまつわる“伝説”をまとめたのがここ。…

コラボ、もうちょっと!!

3連休の終了を見計らったように、台風が近づいていますね。三浦半島のレジャーは、ちょっとお休みというところでしょうか。 台風の動きには、どうかご注意ください。 さて、「三浦半島へ行こう!」のリニューアル企画ですが、大きな柱である“マイスター連載企…

ただのチーズケーキじゃなくて、何と、チェリーチーズケーキっ!!

梅雨明け以降、「三浦半島へ行こう!」のページビューが急増しています。 更新している時は、夏から秋のPVがとても多かったので、三浦半島が本格的な観光シーズンに入ったということ。 自然たっぷりの三浦半島が一番輝く季節がやってきました。 ところで昨年…

三浦半島の夏が、始まった!

いよいよ夏の3連休!という方も多いでしょうね。 夏のお休みは、やっぱり三浦半島!東京からわずか1時間の、三浦半島!思い立ったら、午後からでもゆっくり楽しめる三浦半島!家族でもカップルでも1人でもそれぞれに遊べる三浦半島!クルマでも、歩きでも、…

【ちきゅう】はいったい、どこに行くのか。

先日の三浦半島1泊2日サイクリングのゴールは、野比海岸・ロッシーズ。 以前は「コンパスポイント」というお店があったところにできた、海を一望できるカフェです。 ここで、たまたま猿島で遊んでいたという、プロジェクトメンバーの石井ちゃん・Konちゃん(…

八景原の思い出

その昔、八景原には、とっても素敵なレストラン&ホテルがありました。 八景原というのは、風車でおなじみの宮川公園から、三崎方面へちょっと行ったところです。 ここにあったのが、「レステル八景原」。 おそらく、レストランとホテルを合わせた造語でしょ…

風呂敷は、大きければ大きいほど、いい。

そういえば、先日、三浦半島サイクリング始発駅であるJR久里浜駅でピナレロ君を組み立てていたら、「Fujinoさんですか?」と声をかけていただいた方がいました。 聞けば、Toshiroさん。 横須賀にお住まいで、「三浦半島へ行こう!」初期からのアツい読者の方。 m…

あのバス停の向こうには。

さっき、以前に撮った三浦半島の写真をいろいろと見ていたら、止まらなくなってしまいました。 その数、およそ30000枚。 その中には、『三浦半島へ行こう!』のために撮ったものもあれば、「神奈川新聞」の連載で取材したものもあるし、プライベートで撮りため…

何度行っても、呆れるほどに素晴らしい。それが三浦半島。

梅雨明けとともに始まった、三浦半島1泊2日輪行ツアー。 いやいや、ものすごく楽しめました。 何十回、いや何百回も行っているのに、初めて見る景色があったり、とっておきの場所を見つけたり、大きく変わっていたり、何も変わらなかったり。 また、どうやっ…